身長174cm体重64kg体脂肪率15%を目標にしていた。
2013年7月からダイエットを始めて自分に合った方法を見つけるまで、それを実践して目標を達成する2015年10月まで、2年3か月が必要だった。
最終的に、自分に合った食生活は、主食を「大豆大麦五分づき米」=新型ダイエット食とすること、自分に合った運動習慣を「ロードバイクを趣味にする」だった。
よくよく見ているとテレビの情報番組やネット広告なんかでは、「ダイエットするには特別な食事が必要又は、推進されている。
特に多いのが、
・粉末状、スティック状になっている簡易食
・液体状になっている酵素などのドリンク類
長期保存ができるようになっているため、一見便利に思えるが、生の原料=自然な物を、加工して、人口的に作り替えられたもので、自然なものとは言えないと思う。
これは、ボディビルで推進している、筋肉をつけるためのプロテインについても一緒だと思う。
牛乳は冷蔵庫におかなければ、1日2日で嫌な匂いがするのに、
プロテインは常温で置いておいても腐らない。
これは水分がないからという意味もあるだろうが、それ以上に不自然な感じがする。
一般的に言われているダイエット、特に糖質制限などは、あきらかに今までの食事と違い不自然な感じがした。
特に頑張っているという意識が生まれてしまう。
ダイエットの初期に初めて行った糖質制限では、人と一緒に食事をするのが非常に大変だった。
糖質制限を曖昧な認識で続けていたので、糖質ゼロを謳うチョコレート=合成甘味料たっぷりの高度加工食品があること知ると、貪る様に食べていた。
結局は、朝食だけは糖質をとるようになったり、すごく不自然だったから、長く続けられず、目標達成には至らなかった。
その意味でも、自分の性格的にあって、自然に続けられることが一番大事なところだと思う。
料理は、工夫をするのところが楽しい。
ただ
結局、忙しいとコンビニ飯になってしまう。
そのことを考えると、大豆大麦五分づき米の新型ダイエット食は、
完全栄養食を目指すという部分
加工度を下げて食事の安全性を確保
というところで、2つの点を満たすことができているので続けていく