シックハウス対策仙台センター

送り迎えと日常

五月に入ってから、なんとか時間を作り、妻を職場に送ってから、仕事に行っている。

もともと妻の通勤の時間に合わせて、一緒に朝起きていたので、特別に早起きしているわけではない。

6時のアラームで起床する私と、6時の目覚ましで起きる妻。

アナログの目覚まし時計は、今朝も少しずれてベルが鳴って、予定の3分前に起きる。

そのままベットに残る妻と、送るクルマの車内で食べられように、朝食の準備をする私。

米のご飯が食べにくいと言う妻の為、既成品のチョコパンを用意、つわりに良いし、比較的食べれている方のフルーツを切る。

イチゴはヘタを取って四つ切りに、キウイは、真ん中で、二つに分けてから、それぞれを6つに切って、片方をガラスの保存容器に入れて冷蔵庫。

昨日切って置いたフルーツを今朝妻が、起きてすぐに食べたので、その補充をする。

ストック買いしていたフルーツが無くなったので、今日のうちに買ってこよう。

妻の実家からもらったメロンが食べれるくらいになっていたら、半分を切って小分けにして置いておく方がいい。

となると、キウイとグレープフルーツに似た国産フルーツを探して買って置こう。

今日はゴミの日なので、メインのゴミ箱のゴミ袋に、洗面所、トイレ、リビングのゴミ箱のゴミを入れて、ゴミ捨て場へ。

着替えてて、ヒゲを剃り身支度整えて、6時半となり出動の時間。

7時10分の電車に乗る為に、妻の軽自動車をなるべく早く運転する。

7時6分に、妻の職場の最寄り駅に着く。

そして、この文章を、電車で書いている。

子供の頃に、望んでいた生活に近づいているのか?と思い、寝不足と、自分の仕事は出張した方が楽だか、送り迎えの為に日帰りをしている疲れで、イライラしているので、気持ちの整理の為に気持ちを書き起こしてみる。

好きな作家である上遠野公平氏の後書きのように、最後の一文が決まらず、音楽も書けないがなかなかスッキリした。

最近のアウトプット不足が晴れたようだ。